消火器

消防設備で最も身近にあるのが消火器です。
一般にはABC粉末消火器といったピンク色の薬剤が入ったものが主流です。
ABCとは、Aが普通火災、Bが油火災、Cが電気火災を指しています。つまり万能タイプの消火器がABC消火器です。
その他にもお酢と食品材料だけで作られた中性の薬剤を使用したセーフミストタイプのものは、食品工場や厨房、病院に適しており、また純水ベースの薬剤の消火器は精密機械、医療機器が置かれているところなどに適しています。

自動火災報知設備

これは、天井(壁面)にある感知器です。感知器が熱または煙を感知すると作動する設備です。
作動すると建物の各階で非常ベルがなるため、建物内の全ての方たちへ火災をいち早く知らせるのが目的です。
なお、一般住宅においては、感知器単体で設置してある、住宅用火災警報器の設置も義務付けられています。
感知器は24時間365日、常に火災を監視している状態ですので、必ず作動するようにしておかなければなりません。
定期点検はももちろんのこと、経年劣化により電子機器の寿命がありますので更新やリニューアルしていくことが必要になってきます。

スプリンクラー設備

スプリンクラー設備は、火災の際に天井などに設置されたスプリンクラーのヘッドが熱を感知すると、感熱部が熱のために溶けて開き、水を散水する設備です。
これは主に病院や有床診療所、グループホームや老人ホームなどの福祉施設、ホテル、デパート、11階以上の建物などの決められた面積や基準に達した建物には設置が義務付けられています。

誘導灯

これは避難口を点灯して避難場所を、すぐにわからせる設備です。よく見かけるものは緑に白抜きの人物が戸外に逃げる姿をした照明です。窓がない廊下など停電の際に真っ暗となってしまう所には必須の設備となります。この設備は停電時にも点灯している必要がありますので配線だけでなくバッテリーを装備しています。

非常警報設備

これは、火災の際に押しボタンを押すことにより建物全体へ非常ベルを鳴らし、火災が起きている事を建物内の人へ知らせる設備です。「非常ベル」と呼ばれ、起動装置、表示灯、音響装置で構成されています。
誘導灯と同様にバッテリーを内蔵しており、停電の際にも表示灯が点灯し押しボタンを押してベルが鳴らなければいけません。したがってバッテリーの維持管理にも注意が必要となります。

非常放送設備

これは非常ベルではなく音声により、火災の状態を室内(館内)に居る人たちにわかりやすく伝える事ができます。感知器の発報や発報した場所、本火災(現場所での火災)か非火災(近隣での火災)かなど、安全な避難誘導を音声警報により伝えます。最近は非常放送設備単独ではなく、自動火災報知設備との連動により設置されているケースがほとんどです。
建物(施設など)の収容人員により設置が義務付けられておりますが、病院、老人ホームや保育園、ホテルなどには設置する事をお勧めしています。

避難器具

これは避難ハシゴや救助袋、緩降機、滑り台など様々な種類があります。マンションなど集合住宅の避難ハッチ式のはしごが最も多く、避難ハッチの枠については平成4年よりステンレス製に限定されています。鉄製の枠は雨水の侵入により錆びやすく腐食が進行すると水漏れの原因となり、また建物の老朽化にも影響を及ぼすためです。

消防機材・消防器具・防災器具の販売

消火器、火災警報器・ホームスプリンクラー、その他消防防災関連商品の販売、また住宅用防犯・オフィス用防犯・防犯カメラ等のセキュリティー商品の販売および施工を行っております。

メーカーとの代理店、特約店販売体制
消火器/モリタ宮田工業 | マルヤマエクセル
消火機材/横井製作所 | 報商製作所
警報器具/能美防災 | パナソニック
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その他の取扱メーカー
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